山 行 報 告 | 【記 丸山】 |
2005・7/16〜17 奥秩父・滝川 豆焼沢 | メンバー大高(あ)、駒崎、長谷川、丸山 |
豆焼沢に下降 | 大滝(3段50m) | テン場にて | スダレの滝 | 雁坂小屋にて |
スケジュール
16日
瀬谷(7:50)=== 相模湖駅(10:00)=== (12:00)出会いの丘駐車場(12:20)――― 豆焼沢(13:10)――― BP(15:20)△
17日
BP(6:40)――― 登山道(8:20)――― 雁坂小屋(8:50)――― 出会いの丘(11:25)=== 瀬谷(16:00)
16日
前日まで不確定であったが、最終的には4人となり、3人は大高宅に一旦集まり、大高車で出掛ける。
相模湖駅で長谷川氏をビックアップし、現地の出会いの丘駐車場に着いたのはお昼になってしまった。
ここから、仕事道を辿り、モチゴヤ沢、トウガク沢を横断して、河原に下って昼食にする。かなり、トラバースしてしまい、トオノ滝の上部に出たようだ。ここから適当に高さのある滝を越えていく。
途中の滝で遊び心で上部を登ろうとして滑ってしまい、釜にドブン(丸山)。大滝は見事であるが当然のごとく登れず、左から巻く。
しばらく行くとテント場に適した場所が見つかったため、少し早いが今日はここまでとする。焚き火をして夜まで楽しんだ。
17日
5時に起きると、もう長谷川氏は焚き火を開始していた。
出掛けてしばらくするとスダレの滝が現れる。あまり斜度はないため、楽に通過できた。ここら辺りは滑滝が連続している。いろいろ楽しみながら滝を越えていくと、伏流のガレとなり、約20分登ると雁坂みちに飛び出した。
ここから約30分で雁坂小屋に着き、一休み。帰りは黒岩尾根を下る。この道はよく整備されていたため2時間半程度で出発点に戻ることができた。トンネルを抜け山梨側に戻って風呂に入り、横浜に戻る。